以前にもお話した事ですが、少し深く進んでみましょう。
前に単勝オッズでの判断としてこんなことをお話しました。
A
単勝1番人気 2.0倍
単勝2番人気 3.5倍
単勝3番人気 5.8倍
単勝4番人気 7.9倍
単勝5番人気 9.8倍
B
単勝1番人気 2.0倍
単勝2番人気 10.2倍
単勝3番人気 11.5倍
単勝4番人気 14.2倍
単勝5番人気 16.5倍
Aの場合、上記人気での絡みで決まりやすいオッズですが、Bの場合は1番人気以外は混戦で下位人気までの突入があるというオッズですね。
単勝オッズの分布だけでもレース傾向の判断はある程度つきますが、ここに”他の馬券種”のオッズも組み込んだ場合どうなんだ?ということです。
上記のようなオッズの形は単勝オッズだけでなく、枠連・馬連・3連複・・・でもありえますね。
では例えば3連複で上記のようなオッズがあった場合
A
3連複1番人気 5.6倍
3連複2番人気 7.8倍
3連複3番人気 8.9倍
3連複4番人気 10.3倍
3連複5番人気 11.2倍
B
3連複1番人気 10.5倍
3連複2番人気 15.3倍
3連複3番人気 18.2倍
3連複4番人気 20.2倍
3連複5番人気 23.5倍
AとBの場合、固く収まりやすいのはどちらでしょう?? もちろんAですね。
上位オッズが低ければ、やはり傾向的には固く収まりやすいということになりますから、BよりAの方が固い決着になるであろうと判断できます。
この3連複のオッズと先の単勝オッズを合わせると、4つの傾向ができますね。
単勝A−3連複A
単勝A−3連複B
単勝B−3連複A
単勝B−3連複B
A−Aはもちろん一番固く決まりやすいということで、B−Bは波乱傾向だということです。
単勝A−3連複Bの場合、馬連などの連勝馬券は固めだが、3着の紐はやや中人気まで抑えておくべきと考えられます。
単勝B−3連複Aの場合は連勝馬券で判断するとヒモ荒れになると考えてしまいますが、3連複が固めの傾向なので、そんなに下位人気までの突入は無いであろうと考えられます。
まあ、全部そうなるということは競馬ですので無理ですが、大まかな傾向としてはたったこれだけでも十分な戦略となります。
どんなに穴狙いをしても、本命傾向のレースでは穴は取れません。
逆にどんなに本命を買っても、波乱レースでは本命は来にくいです。
当たり前の事ですが。
そのレースの傾向をまずは踏まえた上で、どのような戦略をしていけば良いか?どのような馬券種を買えば的中しやすいか? これがわかると成績に大きなブレがなくなります。
先の単勝A−3連複Bの場合、3連複を買ってヒモ荒れを狙うか、それとも馬連を買って上位決着を狙うか? きっちり的中を拾うためなら、”馬連”ですね。
単勝B−3連複Aの場合は、単勝1番人気を軸に3連複で1番人気が絡んでいる馬券を資金配分できるところまで買う。わたしならそうします。
この辺りは人それぞれ変わるかもしれませんので、これです!とは言いませんが、基本的な傾向、相手はどのあたりまでということが、わかっていれば人それぞれ馬券種が違っても、大きく成績が変わるということはありませんね。
ここ最近は競馬場法というものが、ほんと沢山出ています。
どれを信用し、どれを使うか?はご自身次第ですが、まず”裏情報”的なものはありえないということ。しっかり方法を使い、考え、判断する。やはり多少の努力は競馬にも必要な事だと思います。
ふむふむと思った方は拍手お願いいたします。。。
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